ミルラ、マー、没薬。
Mさんの6回目のレッスン。
6回目はアロマテラピーの歴史です。
古代エジプトから現代まで、
人と植物の香りとのかかわりを
みていきました。
古代エジプトで登場する
乳香と没薬。
フランキンセンスとミルラの香りを
確認しながら、すすめました。
また、ミイラやペスト、大航海時代、香水…
ところどころ小ネタを入れながら
学んでいただきました。
今日の実習は
スキンローションです。
◎スキンローション
ミルラ、サンダルウッド、ネロリ
毎回、精油プロフィールで学んだ精油を
選んで作られているMさん。
今日は歴史に登場した植物が
中心でした。
その中からミルラを選ばれていました。
この講座の実習でミルラを選ばれたのは
Mさんがはじめてかも。
香りがちょっと個性的。
選ばれる方、なかなかいらっしゃいません。
ミルラとサンダルウッド、
そしてネロリで作られていました。
香りを嗅がせていただいたのですが
これがとてもいいのです。
お顔に使うものなので
香りはとても大事。
香りも作用もどちらもスペシャルな
スキンローションができあがりました^^
今日は6回目ということで
香りテストの対策も。
さて、次回はいよいよ検定試験範囲
最後の回、環境と法律です。
レッスン、お疲れさまでした。
※Mさんは2015版のテキストですすめていらっしゃいます。