災害時のためのアロマテラピー

今日は、薬箱レッスンでした。
全6回のレッスンで、今日は6回目。つまり、修了回。

6回目のテーマは、
「ハウスキーピングと災害時のためのアロマテラピー」

何度もこのブログに書いていますが
今回より、災害時のためのアロマテラピーの時間を少し広げ
お伝えしています。

 

今年は正月に能登地震があり…と
災害は忘れたころにやってくる、というものでなくなっています。

アロマテラピーでできることを
知っておくことで、

いざというとき、心強いですし
実際に役立てることができます。

今回より追加した部分は
災害時に、まず最初に支給される500mlのペットボトル。

貴重な水をいかに有効に使うかが重要になります。

ヒバの精油(←なぜヒバかもお伝えします)を使い、
ヒバ水を作り、どのように使うか、実習を交えながらお伝えしました。

実習。一度、体験しておくって
すごく大事だと思っていますので。

 

防災グッズのなかにヒバ精油を1本。

災害時のためのアロマテラピーについて
ちょっと知りたいわ、という方は

「あたらしいアロマテラピー事典」 木田順子先生 著
P.212をご覧くださいませ。

薬箱レッスンのクラス、
次回の開講は2024年11月~を予定しています。

 

 

 

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