人生は3万日

人生は30000日ということを聞いたことありますか?

わたしは、先日のこちらの記事で知ったのですが。

令和5年度東京大学学部入学式祝辞

3万日という日数を
長いと感じるか、短いと感じるかは

その人の価値観によると思いますし、

それに、人生がその日数よりも長く、短くも分からないのですが。

 

ただ、言えることは
「限り」があるということ。

その限られた時間をどう過ごすか。

一度しかない人生を。

 

なんの自慢にもならないのですが
もうずっと昔のこと。

大学4年の時、
学生でいられなくなるのが、すごく嫌だったのです。

先生から教えてもらえる時間が無くなることが
なんとも悲しくなったのです。

なぜか、わからないのですが。

ですが、学ぶことは社会に出てからも
体験できることなんですよね。

 

大学を卒業してからどうなったかというと

「あなた、うちにいらっしゃいよ」と先生に仰っていただいて

大学の先生のご自宅に定期的にお邪魔をして
過ごす時間をいただいたり。

興味を持ったことを習いに行ったり。学んだり。

なにかしらを習い、学び
あっという間に年月が過ぎ、今現在に。

たぶん、、

この先もそれが続いていきそうなのですが

続いている背景には、

自分の世界が広がっていくのが楽しくて、
またその世界で、いろいろな人との出会いがあるから。

もっと早くその世界を知ればよかった…と思うこともあるのですが
知れてよかったと思っています。

 

たった一度きりの人生。

もし、なにかに興味をもったなら
飛び込んでみてほしいのです。

いつまでも元気で動けるともわからないわけで。

新しい世界を見ることができます。

それは自分の世界を広げることに。

その世界でまた友達ができ
人との輪を広げることもできます。

 

どうぞ、よい連休を!

 

———

学ぶことをテーマに
このあと2つほど、upする予定です。

興味がありましたら。

 

 

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