占星術基礎Ⅱ、修了証

東京アストロロジースクール占星術基礎Ⅱ、修了証。

牡羊座の満月の日、
提出した最終課題(添削が入って)と一緒に届きました。

心の整理がいまいち着かなくて
筆が…入力が進まなくてアップが遅れました。

その理由は、わるい癖だと思うのだけど

つい、できたことでなく
できなかったところに目が行ってしまっていたこと。

 

占星術基礎コースを

今年1月から受講して、基礎Ⅰは6ヶ月、
そして基礎Ⅱは3ヶ月。

修了証をいただくことが
今年の大きな目標でした。

占星術師さんとお話できるレベルまで
持っていきたくて。

修了証がひとつの自信につながるかなと
考えていたのです。

もうひとつ。
この講座を受けた理由は

占い師志望でなくって
占星術を体系的に、背景にすごく興味を持っていたことと

鏡先生のご著書のなかで

ホロスコープは、その人の心の状況、
心が体験することと表現されていて

とても感銘を受けて、
すごく面白い!と思っていたから。

 

講座を受ける3ヶ月前まで
12星座もまともに言えず、

牡羊座から魚座まで、順番どころか
あと何座があるんだっけ?

そんなレベルでした。

 

そんなレベルで始めてしまったこともあって
ついていくのに必死…

毎回宿題があるのだけど
宿題もできない…

解答例を見てから
遅れて宿題をやっていました。

どれくらい知識を持って臨むか、
によると思うのだけど

毎回の情報量が滝のように流れてくるので

わたしのレベルだと
基礎Ⅰのときでもかなりきつかったのに

基礎Ⅱはさらにきつくて、
鍛えられているような感覚でした。

そこそこ、講座を、
学び続けているほうだと思うのだけど

なかなかこんな講座ないと思う。

 

リアルタイムで受講することは大事と考えているので
研修で和歌山に行っていたときも、スマホで受講していました。

アーカイブもあったので
そのあともう一、二度見て、メモを取る。

用語を聞きならすために
落とし込むために、何度も繰り返してました。

こんなに講座の復習をして
時間があれば、息抜きに本を読み…占星術の

どんだけ占星術?と言いたくなるくらい占星術漬け。

いままであったかな?というくらい
必死にやっていました。

不思議なもので
朝起きて、今日1日、占星術の時間作れるじゃない!と思うと
すごく嬉しかったのです。

 

気づけば、なんだかよくわからないけど
占星術の基本的な用語を知ってるし、

星の動きを味わえるようになってるし

すべてはこの短期間に鏡先生に
滝のように情報量を入れてもらえたおかげ。

そして、癒しの賢龍先生。

「星は巡る」という意味を
少し味わえるようになってる気がする。

 

占星術基礎コースで、おこがましくも
血管の管を作っていただけたと思っていて

血液を入れるべく、

いつのときか書いたのですが
3歩進んで2歩下がるじゃなくて

ゼロに戻って2歩進む。また基礎から始めます。
基礎こそ大事だと思うので。

落とし込みをしていきたいと思います。

 

冒頭で書いた、できなかったことなのですが
最終課題…添削が入って戻ってきたのだけど

大事な天体が拾いきれてなかったり

基礎Ⅰの最終課題でもなかった、△のマーク…
つまり見間違えてますよ、ということ。

そもそも、講座の最終回はハイブリットで
当初は東京へ行って受講を予定していたのですが(先生方にお会いしたくて)

最終課題を前にして、
こ、これはまずい。修了証もらえないかも…

東京で、ひとり泣くことになるわーと思い
東京行きを断念。

(もともと超がつくほど方向音痴で、しかも夜開催。
行きはともかく、帰ってくることができるかという不安もあったのだけど)

なんとか形にして、〆切の30分前くらいに
弱弱しく、事務局に課題を送信。

そんなこともあったのだけど。

蓋を開ければ
課題講評で挙げていただけて。

(基礎Ⅰに続き、すごくいい思い出!)

読み切れなかったのが
ほんとうに悔しかったけど。

今後、ばねにして頑張ります。

 

占星術の入口がこの講座で本当に良かったと思っています。

占星術の世界を教えてくださり
ありがとうございました。

 

———-

わたしたちは、1日1日、
自分のストーリーを紡いでいる。

その出来事、心、状況が
星の配置と重なることも。

講座は2023年1月11日からスタートしたのだけど
その数日前にN.ASCにT木星が、N太陽にT海王星が合。

そして、6月下旬にN月にT天王星が合、
ファイナルが来年4月にT木星とともに合。

N月にSA金星、SA水星が合、
P.MCとN天王星とアスペクト、SA天王星はN.MCと合。

さらに3月末の月食はASC付近で起こる。

変化を恐れず
澱まず、軽やかに。いきたいものです。

「星は巡る」

 

 

 

 

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