占星術と天文学は同じ星の学問だった。
16~17世紀以降になると区分されるようになる。
天文、星に最初に興味を持ったのは
たぶんハレー彗星だった。
ハレー彗星自体、すっかり忘れていたのだけど
占星術を学ぶなかで思い出した、という感じ。
調べてみたら、ハレー彗星が地球に最接近したのは
なんと、1986年なのだそう。
もう数年後のイメージだったのだけど
記憶なんていい加減なもの(笑)
当時8歳くらい。小学3年生くらいかな。
毎月届く、学研で知ったのだと思う。
大きな話題だったはず、
きっと特集が組まれていたのだと思う。
で。
そのハレー彗星が今年2023年、
もっとも遠い位置に到達するのだとか。
https://forbesjapan.com/articles/detail/60865
ただ、それだけの事実なのだけど
その意味を読み取らずにはいられない。
占星術。
ずっと深いところにあって
随分遠回りをしてきたなと感じている、テーマ。
やっと出会えたね、向き合えたね、という感覚。
地上界、岐阜はやっと昨日梅雨明け。
本格的な夏がやってきた。