石の上にも…

石の上にも3年、
なんて、ことわざもあるけれど

先日、ルネーション占星術を受講して、
自分のサイクルを読んで気づいたこと。

上弦にあたるときは、チャレンジの時期。

そして満月に当たる時期は結実。

 

月の満ち欠けは
29.5日のサイクル。

新月、満月。上弦、下弦。

ちょうど、上弦に教室を開講して
(はじめはサロンもやっていました)

上弦を過ぎて、ギバウスムーンは
なにか足りないと感じるとき。

そして、なにかしら成就する満月。

 

満月にあたる時期。

いまご指導していただいている先生に出会うのだけど
教室開けて、何年?と聞かれたことがある。

そのころが、たしか開いて7年くらい。

先生から返ってきた言葉は
やっとね、といったような反応だった。

やっといろいろ分かってきたとき、
講師として、まぁ立てるかなとなったとき、
そんな意味が込められていたと思う。

 

アロマテラピーだと、
どこかしらの協会で体系的に学び、資格を取得する。

資格を取得した時点で
一応、プロのラインに立てる。

ただ、気をつけなくてはならないのは
あくまでスタートラインに立っているだけ。

そこから、進んでいく必要がある。

じつは、そこからが大変。

試行錯誤しながらやっていくしかない。

 

7年。

満月の次はそれを形にしていく時期。

感覚では、一皮めくれたなぁと感じれたとき。

いまはそれも過ぎ、
ディセミネイティングムーン。

 

まだ開業して7年になってないのなら

そんな時期かもなーと思って
試行錯誤しながら行動してみるのも良いかも。

 

——-

注意:占星術1年生なので
解釈が間違ってたらごめんなさいね。

先日、教室開講して軌道に乗せるまで
時間ってどうでした?と聞かれたことがあったのです。

すぐに乗せれる人もいると思うのですが
わたしはこんな感じ、ということが伝わればいいかなと。

 

写真はいつの日かにいただいた
フルーツタルト。

内容だけに、甘い写真がいいかなと♩

 

 

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