解像度をあげること

いまの仕事をはじめて
13年くらい経つのですが

新しく広げていくことと同時に
解像度をあげていくことも大切と思っています。

解像度をあげていくというのは
写真データが分かりやすいと思うんですよね。

写真では、よく画質という言葉を聞くのですが
例えば、画質が荒いとか。

スマホで見ただけでは分からなくても
印刷してみたり、拡大したりすると

あれ?粗い。となる、それです。

解像度が高いと
拡大してもまだまだキレイ。

つまり、ドットが細かいということ。

 

知識も、ある範囲をさらに細かく密にしていくことも
大事なのではと思っています。

同じ講座、似たような講座を繰り返し受講していますし
教室の生徒さんで再受講いただくこともあります。

同じでしょ?と思われていたら
それは、ちょっと違います。

知識のない状態で脳に入ってくる情報と
知識があるうえで入ってくる情報は

量、質が違ってきます。

それを体験しているので
再受講していますし、再受講を受け付けています。

 

また、情報は常に日進月歩。
同じ講座でも情報は変わっています。情報の更新は必須。

学びに少し間が空いている方は、なおさら。

解像度をあげるために、
再受講もおすすめですよ。

 

——–

3回にわたって
学ぶことをテーマに書いてみました。

☜うまくまとめれなかったので3回に。

なにか、学ぶことに足踏みしている方に
届くといいなと思いますし、

わたし自身も「学び」と向き合うときの
戒めになると思い、書いてみました。

 

もうひとつ。
しいたけさんの記事をリンクしておきます。

「ヤバい。ついていけないかも」と感じた時に読んで欲しい話。

この記事、いまの自分に染みるのです…
頑張ります~

 

 

 

 

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