アロマテラピーに欠かせない、精油。
その精油は
植物に含まれる香り成分を抽出したもの。
それゆえに
植物の状態と比べて、うんと凝縮されている状態。
ほんのわずかな量で
作用はパワフルです。
最近、「神経毒性…危ないですよね」
「精油には禁忌があると聞きました」などお声をいただくのですが
なかには、注意すべき精油もあります。
毒と薬は紙一重という言葉もあるように
作用は常に表裏一体です。
使い方を間違えれば
デメリットにつながります。
なにより大事なことは
正しい知識をもち、正しく使うこと。
上手に使えば
有益なのは確か。
香りと人との関係性は古代より始まっていて、
いま、21世紀になっても、なお続いている…
それは人にとって有益であることを物語っています。
また、精油が薬として使われていた時代もあったのです。
どうでしょう。
正しい知識を持って、上手に使う。
役立てていく。
ここが大事かなと思います^^