ざっくり過ぎてた…

いま読んでる本。

まさかカトリーヌ・ド・メディチが登場するとは!

 

カトリーヌ・ド・メディチ。

レッスン生、または
アロマテラピーの歴史を学ばれている方なら
あ!と思いだしていただけるのでは。

先日も、こんな記事を。

 

アンリ2世亡き後、喪服で過ごしたことでも有名。

本には槍試合中に

“最後の試合に出場した王の目を相手の槍が直撃し、先が脳まで貫通し、この傷がもとで王は十日後に亡くなった″

アンリ2世の死因は
落馬事故とざっくり記憶してたのだけど、ざっくり過ぎた…

良い記事を見つけたので、添付しておきます。

 

さらにその前の文章は以下のとおり。

“ロレンツォのひ孫で、フランス国王アンリ二世の妻となったカトリーヌに対する予言だ。伝えられている話によれば、一五五二年、ガウリクスはカトリーヌに対し、王が戦いで負うことになる頭の傷で命を落とすか、失明する危険があると伝えた。この予言は、王のホロスコープにトランジットする土星の位置から考えると理に叶っている。…”
“この出来事は、一五五五年に出版されたノストラダムスの文書にも記されていたことで、さらに人々の興味を惹くことになる。”

「世界史と西洋占星術」より抜粋。

 

一方…。

哲学や思想、宗教、その時代の人たちの倫理観。
それを理解しておかないと(←全く学んでこなかった…)と、

この本をめくりながら思うのであります。

そして、現在、
本のページは半分を過ぎ、19世紀を進行中。

 

 

 

 

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