魔女本、3冊

レッスンでもご紹介している本、

「魔女の庭 ~不思議な薬草事典~」
林 真一郎先生監修。サンドラ・ローレンス(著)/ 堀口 容子(翻訳)

グラフィック社から出ているだけあって
持っているだけで、テンションが上がる美しい本です。

英国王立キューガーデン所蔵の素晴らしい植物画ほか
植物のエピソードがつまった1冊。

ペスト医師の図版や
カルペパーの植物の図版なども載っています。

 

ちょっと毛色が異なりますが、こちらもおすすめ。

以下2冊は図書館で借りるか、
中古本、電子書籍でどうぞ。

「不思議な薬草箱~魔女・グリム・伝説・聖書~」
西村 佑子(著)

「魔女の薬草箱」
西村 佑子(著)

魔女の薬草箱のほうが先に出版されたもの。
順番に読みたい方は、魔女の薬草箱からどうぞ。

 

魔女といえば、
ホウキに跨いで空を飛ぶイメージを浮かべる人が多いはず。

空を飛ぶには「軟膏」が必須。

その軟膏の材料とは…

魔女、薬草に興味を持っていらっしゃる方に
おすすめの本です。

暖かいお部屋で、冬読書にどうぞ。

 

 

 

 

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